お知らせ

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2015.07.31

平成27年度 第1回学校関係者評価委員会 教育課程編成委員会報告書について

平成27年度第1回学校関係者評価委員会及び教育課程編成委員会報告書
今年度最初の、学校関係者委員会及び教育課程編成委員会を開催しましたので、以下のとおり報告します。

1.開催日時  平成27年5月21日(木)
18:30~19:30  学校関係者評価委員会
19:40~20:30 教育課程編成委員会
2.場  所  九州文化学園歯科衛生士学院

3.委  員    

委員名     所属先   役職名    備   考
兵働 敏也 佐世保市歯科医師会理事 医療情報委員長 兵働歯科医院 院長
永田 昌也 佐世保市歯科医師会 医療情報委員 ながた歯科クリニック院長
山口 方子 長崎県歯科衛生士会副会長 医療法人真友会
藤井医院歯科衛生士
柴﨑 政忠 藤原町2組公民館長 (欠席)
中村 太一 県立佐世保東翔高等学校 教頭
川原 ゆかり 長崎短期大学 保育学科長 (欠席)
宮崎 省三 九州文化学園本部 人事係長

学校関係者評価委員会報告書
平成26年度の自己評価及び事業報告(最終)と平成27年度学校概要自己評価内容及び事業計画等を説明後、質疑応答を行った。主な内容について以下のとおりです。

〈H26年度事業報告関係〉
(意見1)国試合格は100%が望ましい。不合格者1名は実力が出せていなかったということなので、今後の指導としてはメンタルトレーニングや基礎的な部分を教えることが大切だと思う
(意見2)国試で不合格だった学生のフォローをしてもらいたい。
【対応策等】
①本番の雰囲気に少しでも近づけた環境で試験を受ける練習をするために長崎の学校と合同で模擬試験を受けさせるなど工夫をしたい。
②個人指導の方法についても性格等も考慮して指導していきたい。
③3年制になって過去1名の不合格者がいるが、卒業後も可能な範囲で指導を行ったが、真面目な姿勢で取り組み、翌年合格した。今回の学生は現在のところ、来年度の受験に向けての気持ちが固まっていないところがあり、前回のような指導を行う予定ではあるが、本人の気持ち次第という難しい所もあり指導に苦慮している。

(意見3)就職率100%に対しては評価したい。本校の卒業生を雇うことで医院の雰囲気が明るくなる。性格(協調性など)を特に重視して採用されている歯科医院もあると聞いている。茶道の授業もあり立ち振る舞いなど、女性らしい動きが身についている様に感じる。

(意見4)現場の歯科衛生士の中には、器具を扱うときにカチャカチャと音をたてるDHもおり、考えて行動する人としない人では患者様に対する接し方も差が出てくる。
【対応策等】茶道の授業の際も、職員は必ず歯科と結び付けて指導をしている。茶道の道具を大切に取り扱う=歯科の器具も大切に扱う などの指導も行っている。かなりの時間数を茶道に費やしているため、いい形で学生に身につくようにできればと思う。

<自己評価項目(職員)関係>
(意見1)就職後もDHは学んでいく必要があると思うが自ら学ぶ力を育てるという観点からの目標などを立ててみてはどうだろうか。そういった工夫などはどういうことをしているのか。
【対応策等】数年前から課題学習が少ないことに気づき、レポートなどの課題を出すようにしている。

(意見2)高校では家での学習生活の記録を付けさせている。1週間ごとに提出させ家庭学習を阻害させているスマホ(電子メディア)使用時間も記入させている。学生も正直に記入している。学院でもそのあたりの指導も必要ではないだろうか。また、定期試験前などはノースマホを呼びかけられている。
【対応策等】
①3年次では臨床実習ノートがあるため職員の検印が必要になるためそういう枠があるが確かに1・2年生はそのようなことがないので考える必要があると感じた。今後検討したい。(委員会終了後、委員より「学習の記録」冊子を送付してもらった)
②本校では携帯は登校後、回収し預かっている。しかし、ダミーを提出するという問題も発生しおり。携帯を回収している本来の目的(授業中や掃除中などに触らない)を理解していないと感じたため、今年度最初の始業式で、その辺の話を再度したところだった。

(意見3)→スマホについては、ある職場では若い人が辞める原因はきついなどの理由ではなく、職場の勤務場所によってはスマホが使えないからという人が多いとのことである。
【対応策等】携帯・スマホの指導は非常に難しいと感じている。携帯会社の企業戦略にはまってしまっている部分もある。講義や家庭学習等に支障があり、本校なりの指導を行っているが、小手先の指導だけでは対応できないところがある。

(意見4)学生が自分自身の評価をすることが大切だと思う。できない人に限って自己評価が高く、できている人は謙遜してできていないと思っている傾向がある。医院によっては業者のDVDを使い自己評価をさせているとのこと。自己を知る必要性がある。
【対応策等】本校講師の心理学の先生などに相談し、実施する方向で検討したい。

教育課程編成委員会報告書

(意見1)口腔外科・歯科麻酔学の講師は現職を退任されているので、後任は大丈夫なのか。
【対応策等】退任される講師の後任の先生に打診しているところだ。
い、
(意見2)シラバスの成績評価についてどの項目が何割の成績として反映するかなどの評価基準を作ったらどうか。
【対応策等】評価基準は講師の先生に一任しているのが現状であるが、シラバスに記載されているように統一性はない。また、大学のように選択科目がなく、学生がシラバスの有効活用をできていない状況もある。シラバスの統一はなかなか難しいものになっているが、評価も含めて検討していきたい。

(意見3)国家試験への意識を高める指導など授業中もされているのか。
【対応策等】
①講師の先生へ事前に過去問を渡しており、普段の講義の中で各担当者から対策等の話がされている。これと別に国家試験対策の時間を設けており、国試問題を先生にお渡ししてそれを参考にして授業を展開してもらっている。
②授業中に「国試にでる」という言葉に対しての学生の反応は高く、とても効果的である。